40代の新米タクシードライバー、人と違った立ち回りで稼ぐ。

色々あって、人生の折り返し過ぎて、新米タクシードライバーになることになった、日々勉強しなから過ごしている様子を書いていきます。宜しくお願いいたしますm(_ _)m

◆研修、二種免許取得。

 

入社後、まずは本社で5日間の研修、

 

まずは業界の常識、そして運送ではなくサービス業であることを学ぶ。

 

もちろん、そうやろね。

 

ま、この辺りのことを言われるのは偉そうなドライバーさんがまだ、やっぱり多いのでしょう。

 

 

研修は初めてのことばかりで興味が湧きまくりであっという間の5日間でした。

 

仕事以外にも役立つことが沢山あった。

 

感謝です。

 

 

 

そのあと二種免許を取得する為、合宿に。

 

同期入社のNさんとは研修からずっと一緒なので安心だ。

 

 

こちらでの8日間は長かったが無事に卒業検定を通過することが出来た。

 

 

自分の前の人が卒検の鋭角で脱輪して、3分で試験が終了したのはかなりビックリした。

 

 

 

通過率98%の試験の不合格の現場を後部座席で目撃するとは思わなんだ。

 

 

Nさんも無事合格。

 

 

 

 

当日、大阪に帰って翌日、試験場で学科試験を受ける。

 

 

試験問題は教習所で本来より難しい設定で勉強をしていたので、まあ合格です。

 

点数はわからないが。

 


にしてもこんなので、所謂言葉の遊びで免許を取得してるのが問題なのかもしれないね。

 


ま、年々交通事故は減少しているらしいが。

 

 

 

これで晴れて二種免許取得者となったが、

今までの免許にフォントサイズ8ぐらいで縦書きで「普二」と印字されるだけである。

 


なんかチョット寂しい。

 

 

 

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